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親知らずの由来

投稿日:2016年12月16日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。
押上の歯医者 なかや歯科クリニックのつかたにです。

どんどん寒くなっていきますね。
寒いからこそ身体を温める為に運動をしたいのですがどうも身体が動きません(・.・;)

前回『親知らず』についてお話ししました。

ところで何故『親知らず(おやしらず)』と言う名前なのでしょうか?
考えてみると不思議な名前ですよね。
どうしてこんな名前がついたのでしょう。
さっそく調べてみました!

そもそもの語源としては、18歳から20歳前後のちょうど子供が親元を離れるころに生え、親が歯の生え始めを知らないという事情から『親知らず』という名前がついたそうです!

そういえば私も下の親知らずが生えてきたのは20歳を越えてからでした。


なぜ18歳~20歳頃と遅く生えてくるのかというと
大人にならないと親知らずが生えるスペースが出来ないからです。
お子さまは顎が小さく、親知らずが生えるスペースが無いため、顎の成長を待ってから生えてくるんです!


物や場所にもその名がついた由来があるように『親知らず』にも由来がありました。

また歯についての雑学を発見したらお送りしたいと思います☆

つかたに

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